[PR]

 今季の県産サクランボ「佐藤錦」の出来を競う品評会が21日、山形市城南町1丁目の霞城セントラルであった。計57点が出品され、パック詰めの部は南陽市の長谷部翔太さんが、バラ詰めの部は同市の遠藤稔さんがそれぞれ2年連続で最優秀賞に選ばれた。

 品評会は、県産佐藤錦の品質の高さを知ってもらおうと毎年開かれており、生産者にとっては年に一度の晴れ舞台だ。

 県やJAの職員ら9人が審査員を務め、サクランボの色や形、つやなどを1箱ずつ真剣な表情で確かめていた。

 審査委員長を務めた県園芸試験場の丸山康広場長は「(最優秀賞の)長谷部さんのパック詰めは並べられたサクランボの高さがそろっていて芸術作品のような出来だった」と話した。(宮谷由枝)