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 岩手県の宮古港と北海道の室蘭港を結ぶ「宮蘭(みやらん)フェリー」が就航して22日で1年を迎えた。宮古・室蘭両市の交流が進み、旅客は順調に伸びている。ただ、事業の核としてきた貨物は苦戦続きだ。自治体や運航会社は、三陸沿岸道の早期整備に期待をかける。

 宮古港では22日に就航1年のイベントが開かれた。この日、三陸道では釜石北―大槌インターチェンジ間(4・8キロ)が開通。宮古市から宮城県気仙沼市までの106キロが1本につながったことを受け、山本正徳・宮古市長は「フェリーにとって追い風。地域発展につなげたい」と話した。

 この1年、宮古・室蘭両市では小中学生の相互訪問やヨットレースへの参加など、「海をはさんだ隣町」としての交流が深まった。昨年9月に北海道胆振(いぶり)東部地震が発生すると、宮古港からボランティアや支援物資が室蘭に渡った。今夏には災害時の援助協定も締結する。

 県港湾課によると、今年5月3…

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