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 JR西日本は2020年春から、関西空港と京都などを結ぶ特急「はるか」に新型車両を投入する。訪日客の増加を受け、大型のスーツケースが置けるスペースを車内に設ける。

 新たに投入する新型車両は3両編成6本で、既存の車両とつなげる形で運行する。関西空港を利用する訪日客による混雑を緩和させる狙いで、投資額は約60億円。

 客室内の停車駅や運行案内を4カ国語で表示するほか、全座席にコンセントを常備し、荷物スペースには防犯カメラも設置する。来島達夫社長は21日の会見で「大阪・関西万博など、関西では今後も、訪日外国人の増加が見込まれる」と期待感を示した。(神山純一)