[PR]

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんと、九州朝日放送(KBC)アナウンサーの宮本啓丞(けいすけ)さんがタッグを組んだ、福岡の情報番組「羽鳥×宮本 福岡好いとぉ」(KBCで月1回午後7時から放送)。1月にスタートしてから、折り返しの半年を迎えた。羽鳥さんの福岡への印象は――。

 羽鳥さんはテレ朝系「羽鳥慎一モーニングショー」で活躍する全国の朝の顔、宮本さんは「アサデス。」でおなじみの福岡の朝の顔。KBC開局65周年を記念した番組のコンセプトは、地元の人も知らないディープな情報を掘り下げること。福岡ゆかりのゲストと「はとりばす」に乗って県内をめぐる。

 羽鳥さんは「福岡に詳しくなったのと同時に、好きになった。スポーツ新聞を見ても、最初にソフトバンクホークスが勝ったかどうかを見る。だいぶ福岡中心の頭になってきた」「(スタートを100点満点の10点とすると)60ぐらい。残りは、まだ知りたいという気持ち」と振り返る。

 印象に残るネタは「うどん」。「福岡はラーメンと思っていたので。こしがゆるい、柔らかいのがいい」

 羽鳥さんにとって、ローカル局初レギュラーだ。「東京の人が福岡の番組に出ているのがよくわかる。番組もリラックスしていて楽しいし、それ以外の過ごし方も楽しい。屋台も番組で行かせてもらいました」「東京だと身構えるところがあるが、福岡ではない。リラックスしていい面が出ているのと、いつもは頑張って隠している悪いところが出ているかも。福岡の人の温かさで許してもらっているのかな。脇は甘くなっています」

 宮本さんによると、羽鳥さんは福岡の地名に詳しくなり、ぽろっと福岡市の「警固(けご)」といった地名が口について出るという。「ロケの風景の中に羽鳥さんがいる感動を毎月味わえている。(福岡の)二日市とか、福津に羽鳥さんがいるなんて」

 番組のもうひとつのコンセプトが、羽鳥さんに福岡好きになってもらうこと。羽鳥さんは「冗談じゃなく、移住が最終的な目標。移住までいかなくても、プライベートでも今まで以上に頻繁に来たくなるような感じになってきた」「もしかなうなら、(番組の)延長戦もありかな」と話した。

 次回の放送は7月22日午後6時55分から。(小西孝司)