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 千葉県管轄の6児童相談所の一時保護所のうち、銚子児相を除く5児相が6月時点で定員を超えた児童を受け入れていることが10日、分かった。県は、このうち4児相の一時保護所の定員を増やす計画だが、完成は来年末以降のため、使っていない県施設での受け入れも検討する。

 一時保護所を巡っては、同県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10)が虐待死したとされる事件を検証する厚生労働省と文部科学省の合同プロジェクトチーム(PT)も、中間とりまとめで「当該地域(柏児相)の入所率は定員を超えた状況で、一時保護先の確保に課題があった」と指摘している。

 県児童家庭課によると、6月1日現在で6児相に入所していた18歳未満の児童は計186人で、総定員(115人)を71人上回っていた。前年同月比では54人多かった。

 定員超過があったのは、中央4…

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