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 珍魚エツを味わう「城島エツ祭」が23日、福岡県久留米市城島町の筑後川河川敷であった。大勢の家族連れらが訪れ、初夏の味覚を楽しんだ。

 エツは、国内では有明海にだけ生息し、産卵のため筑後川を上る。毎年5月1日~7月20日に漁が解禁される。「エツを地域おこしに」と、住民らでつくる実行委員会と、エツ漁師らでつくる城島・川を愛する会が、エツ祭を開催し、今年で16回目を迎えた。

 唐揚げや南蛮漬け、エツいなり、エツ天うどん――。会場には約20の出店が並び、エツを使った様々な料理が販売された。注目されたのが、県立三潴高校調理部の生徒が考案した「エツ餃子(ギョーザ)」。調理部顧問を務める北原寛子教諭によると、昨年6月ごろに実行委から打診され、生徒らと試行錯誤を続けたという。

 「卵焼きやマリネ、ピザ。生徒…

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