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 日本のファッションブランド、コムデギャルソンが、12月上演のウィーン国立歌劇場150周年記念公演オペラ「オルランド」で舞台衣装を手がけることがわかった。開催中のパリ・メンズコレクションのショー後、デザイナーの川久保玲が朝日新聞の取材に明らかにした。原作は20世紀に活躍した英作家バージニア・ウルフ。作曲はオルガ・ノイヴィルト、演出はカロリーネ・グルーバーで、川久保を含めていずれも女性だ。新しいプロダクションの舵取りを女性たちが主導するのは、オペラの世界では極めて珍しい。

 21日のショーではスカート姿の男性モデルたちが歩いた。首元にはミキモトと協業で手がけた真珠のネックレスが光った。終了後のバックステージで川久保は「今回のテーマはオルランド」と説明し、記念公演での舞台衣装を依頼されたことを明らかにした。

 また「今回のメンズコレクションだけでなく、9月にあるレディースコレクションでもオルランドをテーマにした服を発表する。12月の舞台で完結する3部構成のコレクションにしたい」と明言。コムデギャルソンのシーズンテーマが事前に明かされることは極めて異例だ。

 原作は、貴族だった男性の体が…

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