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 女子テニスの大坂なおみ(日清食品)が次回発表のシングルス世界ランキングで1位から陥落することが23日、確定した。同日まで英国のバーミンガムで行われたネイチャーバレー・クラシックを制した世界2位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)と入れ替わる。

 大坂は1月の全豪オープンで四大大会2連勝を果たした後、日本勢で初めてシングルスの世界1位に就いた。その後もトップを守り続けたが、ツアー優勝はなく、四大大会3連勝が懸かった全仏オープンは3回戦敗退。ウィンブルドン選手権の前哨戦だったネイチャーバレー・クラシックでも2回戦で敗れ、約5カ月で1位の座を明け渡す。

 全仏オープンで四大大会初優勝を遂げた23歳のバーティは初の世界1位。女子では2016年9月にセリーナ・ウィリアムズ(米)の連続世界1位が186週で途切れてから、1位を1年以上守った選手はいない。(時事)