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 日本酒を造るのに適した青森県産の酒造好適米「吟烏帽子(ぎんえぼし)」を使った清酒が完成し、県内の酒造会社が24日、三村申吾知事に酒の発売を報告した。太平洋側の冷たいやませに負けずに育った米を使った酒が、これから県内外に出回る。

 完成を報告したのは、「鳩正宗」「桃川」「関乃井酒造」「八戸酒造」の4社の社長。4社が造った7種類の清酒は今春から発売しているものもあれば、秋に発売を予定しているものもある。鳩正宗の稲本修明社長は「待望の酒造好適米。お酒をPRするためにいろんなイベントに参加していきたい」と話した。

 吟烏帽子の開発研究をしてきた地方独立行政法人県産業技術センターによると、清酒に使われたのは、2018年産の吟烏帽子で、むつ市と十和田市、おいらせ町で栽培されたものだという。同センター弘前工業研究所の千葉昌彦所長は「寒さにも病気にも強い品種を作った。収穫量はもとより育てやすい」と吟烏帽子を評価した。

 10月には八戸市内で、吟烏帽…

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