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 障害の有無を超えて相手を理解し、尊重し合おうと24日、佐世保市内の小学校12校と、県立佐世保特別支援学校の児童ら約330人が車いすバスケットボール体験などで交流した。佐世保青年会議所が呼びかけ、学校が授業として組んだ。

 「パラスポーツ交流フェスティバル」として市体育文化館で開いた。開会あいさつで同会議所の木下貴之理事長は障害という言葉を使わず「いろんな個性を伸ばしてほしい」と呼びかけた。競技の説明を受けた児童たちは来年の東京パラリンピックの正式種目になった球技ボッチャや、模擬ブラインドサッカーなどを体験。歓声があふれた。

 市内の九州文化学園高校の保育福祉科の約90人がサポート役を担った。パラスポーツ交流は、日本青年会議所がダイバーシティー(多様性)推進の一環として進めている。(原口晋也)