[PR]

 「富岡製糸場と絹産業遺産群」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録されて25日で丸5年となった。登録直後は年間145万人を超えた観光客は年々減少。構成する4資産では、往時の姿を再現したVR(仮想現実)映像を制作したり、地域の活性化につなげたりして、来場者の増加に知恵を絞っている。

 県世界遺産課によると、遺産登録の2014年度、4資産とも来場者数が前年度から4倍以上に急増。全体でも13年度の約34万人から14年度には約145万人に達した。一転して15年度から減少傾向に転じ、18年度は計約56万8千人まで落ち込んだ。とはいえ、登録前の13年度比ではどの施設も1・65~2・1倍多い。関係者からは「来場者数の減少も底を打ったのではないか」との見方も聞かれる。

 「遺産の価値がわかりにくい」などの来場者の声に加え、主要な建物の補修工事などが相次ぐ中、遺産の魅力をどう伝えるかが課題になっている。

 藤岡市の「高山社跡」では、来…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら