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 3月期決算企業の株主総会が今週、ピークを迎える。そうした総会に向け、企業が株主に送る招集通知の「ソフト化」が進んでいる。表紙に子どもの描いた絵があしらわれたり、あいさつ文につくトップの顔が柔らかな表情だったり――。カラー印刷も珍しくなくなり、経営指標をわかりやすく示す工夫も目立ってきた。かつての素っ気ない招集通知から変わってきたのはなぜだろうか。

 第一三共の招集通知のあいさつ文には、両手を前で軽く重ね、穏やかな笑みを浮かべる真鍋淳社長の写真がつけられていた。各役員候補の略歴には写真がつけられ、皆心持ち柔らかな表情だ。歯を見せてにっこりする顔も。広報担当者は「毎年、どのような写真にするか検討しています。笑顔の写真は株主と対話しようという思いを表しました」。

 総会の招集通知には、議案や議題の説明などが書かれ、事業報告なども添付される。その内容は会社法で定められ、経団連がひな型を公表している。多くの企業はこれまで、総会での混乱を避けるためなどとして、最低限の記載にとどめていた。

 しかし最近は、各社が独自性を…

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