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 築70年近く経ち、耐震補強して使い続けている埼玉県庁舎の建て替えに向け、県議会が動き始めた。自民党県議団が24日、議会運営委員会で、建て替えを検討する特別委員会設置を提案した。建築費400億円以上との試算もあり、8月に予定される知事選の争点の一つになる可能性が出てきた。

 本庁舎は地上5階、地下1階で1955年の完成を待たずに51年から使い始めた。県警が一部を使う第2庁舎は地上10階、地下2階建ての74年築。第3庁舎は63年に完成し、79年に増築された。

 2004年の新潟県中越地震をきっかけに、建て替えか耐震補強か検討された。その際、3棟などを耐震補強するなら約50億円、建て替えなら約8・4倍の約421億円かかるとの試算が出た。03年に初当選した上田清司知事が、06年に耐震補強に決めた。その後、16年に県が策定した県庁舎などの「マネジメント方針」で、「目標使用年数」は80年と決まった。本庁舎は残り10年余りだ。

 この日、議運委で自民は働き方…

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