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 宮崎県都城市のチンドン屋、宮田わかなさん(48)率いる「宮崎花ふぶき一座」が、愛知県一宮市で開催された第53回全国選抜チンドンコンクールで「日本一」となった。14年連続の出場で、初めて第1位(愛知県知事賞)を獲得。宮田さんは「初恋が実った感じ」と喜んでいた。

 都農町出身の宮田さんは大阪での新婚時代、「チンドン」に出会ってほれ込み、大阪府八尾市の老舗チンドン屋に弟子入りした。2003年、夫の郷里の都城で一座を旗揚げ。「まわりの人を笑顔にしたい」との思いをずっと抱きながら、今では年に200回ほど、様々な場所で芸を披露しているという。

 コンクールは5月26日、「全国選抜チンドン祭り」の中で催され、全国からプロのチンドン屋20組が出場した。会場は一宮市内の萩原商店街。そこの商店などをチンドンでPRし、技術やアイデア、口上、扮装を競う。3人で出場し、4分間で演じるなどの決まりがある。

 大会の1カ月ほど前にPRする…

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