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 九州随一の威容を誇る鹿児島県さつま町の鶴田ダム(国土交通省直轄)のPRキャラクターとして「鶴田ダムレンジャー」が誕生した。男児を育てながらコンシェルジュ(案内人)を務める女性が「子供たちに見学を楽しんでもらえる素材に」と発案。7月21日、夏休み見学会でデビューする。

 ダム管理所の会議で6月21日にアイデアを披露したのは、1年前に臨時職員になった川西麻弥さん(33)。所員のサポート業務の傍ら計3人でダム見学者を案内しているが、社会科見学などでやってくる小学生が集中して話を聞いてくれないのが悩みの種だった。

 3歳の長男が戦隊ヒーローに熱中しているのを見て、流域住民の命と暮らしを守るダムのイメージを戦隊ヒーローに託したキャラクターづくりに取りかかった。デザイナーの経験があるが職場のパソコンにイラスト専用ソフトはなかった。仕方なくプレゼン用のソフトを使って少しずつ作業を進めた。

 夫(40)からは「黄色は食い…

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