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 北九州市八幡東区の成人映画館「有楽映画劇場」が27日、経営難や建物の老朽化から65年の歴史に幕を下ろす。「昭和」のたたずまいにもひかれて通ったファン有志が、閉館後の29日に館内の見学会を企画している。

 「10年以上赤字で頑張ってきた。精も根も尽き果てたというところです」。チケット売り場に座る鈴木利明社長(71)は、さばさばした表情で言った。

 地名から「前田有楽」と通称される。高度経済成長期に入った1954年にオープン。当初は一般の映画を上映し、八幡製鉄所の職員らが詰めかけ、連日盛況だったが、映画離れや「鉄冷え」で客足が遠のき、70年代に成人映画館に転換した。

 シネコンに押されて街の映画館…

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