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 走行中にハンドル操作ができなくなる恐れがあるとして、ブリヂストンサイクルとヤマハ発動機は24日、電動アシスト自転車を含む自転車のリコール(回収・無償修理)を発表した。経済産業省によると、対象は2003年9月~15年5月に製造されたもので、計約343万台にのぼる。ハンドルがロックしたため、使用者が転倒して重傷を負った事故が17年以降、3件あったという。

 両社によると、対象の自転車は「一発二錠」と呼ばれる機構を搭載していて、後輪を施錠するとハンドルロックもできるという。ハンドルロックのケース破損などで誤作動し、走行時にハンドル操作ができなくなる事故が起きた。詳しい原因は調査中という。