埼玉)まちの将来考えるWSに住民50人 宮代町

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加藤真太郎
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 町の10年後を話し合って描くワークショップ埼玉県宮代町で継続的に開かれている。無作為抽出で選ばれた町民約50人が現状と課題を共有し、意見やアイデアを出し合う。2021年度から10年間の町の設計図となる総合計画を策定するためで、立案前の検討段階から町民が参加する珍しい試みだ。

 コミュニティセンター進修館大ホールで6月、約50人が12あるテーブルに分かれて席に着いた。町が16歳以上の町民約3万人から年代別に無作為抽出して送った案内状に応じた人たち。高校生、大学生の若者からビジネスマン、子育て中の働くママ、定年後のシニアと顔ぶれは多彩だ。「思いを一人ずつ聞けて、話し合えるのが小さな町の強み」。そうあいさつした新井康之町長も2日間で計10時間、論議に加わった。

 テーマは五つ。①自慢できる町の魅力②5年後の町の理想像③活用できそうな町の資源④地域を良くするための集まりや活動⑤町がもっと元気になるために必要な取り組みやアイデア。

 進行には、最終的に全員で討…

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