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 信州大学山岳会のOBらでつくる信大学士山岳会(藤松太一会長)が、老朽化した部室に代わる新しい部室を建設し、大学に寄贈した。大学と山岳会の創立70周年記念事業の一環で、農学部演習林のカラマツを建材に使うなど、信州の特産材をアピールする狙いも込めた。現役の学生たちは「大切に使いたい」と喜んでいる。

 新しい部室は「信州大学山岳会館」と名付けられ、信大松本キャンパスの一角に建てられた。木造平屋建てで約45平方メートル。通常の木造平屋建てと比べ、3~4倍の量の木材を使っているのが特徴だ。組み立て方式で建てられているため、簡単に解体でき、木材を再利用することもできるという。この工法は、東日本大震災の後、被災者の仮設住宅にも採用された。

 もともとの部室はかつて、OBが工事現場のプレハブ事務所をもらい受けて、移設したもの。ツタが絡まるなど味わいある外観ではあったが、最近は床に穴があき、かぎもかからなくなるなど傷みも目立っていた。そこで、学士山岳会が創立70周年をきっかけに新部室建設に乗り出した。

 建設費約1200万円を同会に…

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