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 使い終わったワイン樽(だる)に絵を彫り、芸術作品として新たな命を吹き込む樽彫り芸術家。愛知県長久手市の県立芸術大学美術学部で油絵などを学んだ山下亮太さん(31)=佐賀県鳥栖市=は、高い技術を買われ、世界各地のワイナリーなどで活動を続けている。県立芸大は19日、卒業生の山下さんを講師に招いて公開講座を開く。

 山下さんは、大学卒業後、美術の非常勤講師として長久手市立南中学校に勤務。創作の活動を続けていたが、25歳の時、「芸術の仕事で食べていくのは難しい」と限界を感じた。

 美術から距離を置き、新たな表現方法を模索する中、学生時代から興味があったワインづくりを勉強するため、ワーキングホリデービザを利用し、2013年8月に渡仏。5カ月間、ロワール地方の醸造所でブドウの収穫や醸造の研修を受けた。その時、醸造所の経営者から「ワインの試飲会でテーブル代わりにする樽に絵を描いてほしい」と頼まれた。

 手元にあった彫刻刀などを使っ…

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