加藤勇介
グループアイドル全盛で、ご当地アイドルに地下アイドルも。アイドルが膨大に増えた今、卒業した「元アイドル」も同じく増えている。あまり語られないアイドルを辞めた後の歩みについて、元アイドル自身がルポして本にまとめた。
国民的アイドルグループのAKB48やその姉妹グループの卒業生ら8人を取材した「アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア」。著者の大木亜希子(29)も、AKB48のお姉さん分をコンセプトに活動したグループSDN48の元メンバーだ。「アイドル戦国時代と言われるほどアイドル文化が根付いたからこそ、元アイドルの今を知って欲しい」と話す。
大木は2012年のSDN48解散後は、1年半ほどクラブハウスなどで地下アイドルとして活動。生活費を補うために清掃員のアルバイトをこなし、仕事につながるかとの期待から芸能関係者の食事会に顔を出した。年齢も20代半ばになり、日々の生活を考えるといつまでもこんな生き方は出来ない。「先が全く見えず、でも過去の元48グループメンバーという屋号は大きすぎる。進むべき道が分からなくて混沌(こんとん)としていた」と振り返る。
そして「何とかしがみついた」…
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