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 法定速度を大幅に超える時速167キロで高速道路を走行したとして、和歌山県警所属の20代の男性巡査が道路交通法違反(速度超過)の疑いで書類送検されていたことがわかった。送検は5月24日付。県警は巡査を同日付で1カ月の減給(10分の1)処分にしたが、公表していなかった。

 県警監察課によると、巡査は5月9日深夜、和歌山市内の阪和道を法定速度を約90キロ超える時速167キロで走行した疑いがある。巡査は当時、勤務中ではなかったという。同課は処分を公表しなかった理由について「公表の基準にあたらなかった」と説明。本人の特定につながるとして、巡査の所属は明らかにしていない。同課は26日、「警察官としてあるまじき行為。誠に遺憾」とコメントした。(藤野隆晃)