[PR]

 障害や不登校など様々な困難を抱えた若者を受け入れる埼玉県立吹上秋桜高校(鴻巣市前砂)は開校10年目になったが、近年、卒業生を含めた生徒らの就労支援に力を入れている。多くの企業や福祉施設と連携し、若者の未来を支えるネットワーク作りを進めている。

 同校は、様々な理由で不登校になるなどした若者の再チャレンジの場として2010年に開校した。昼夜2部制で、必修科目と好きな科目を履修し74単位取得すれば卒業できる。全生徒のうち4割が中学校で不登校を経験、1割近くが障害者手帳を持っているという。

 6月下旬、同校1年の女子生徒が夏休みのインターンシップで参加する予定の介護施設で施設長から説明を受けた。「食事を作る職員や体調管理をする職員、色々な職種のサポートをしてほしい」と施設長が話し、女子生徒もうなずいた。同席した女子生徒の母親(52)は「社会経験の少ない娘には良い経験になる」。同校は、自分にあった職業を見つけてもらうことを目的に、就労支援の一環として生徒にインターン先を紹介している。

 就労支援は、同校の神宮信夫教…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら