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(27日、高校野球北北海道大会 釧路湖陵8―2阿寒・釧路東・釧路商・白糠・弟子屈)

 今春の全道大会でベスト8に残った釧路湖陵に、阿寒・釧路東・釧路商・白糠・弟子屈の5校連合チームが堂々と立ち向かった。連合チームを支えたのは藤田佑大投手(3年)と、主将も務める高橋真人捕手(同)の弟子屈のバッテリーだった。

 初回、先頭の前田恭太選手(阿寒、2年)が初球を中前に打ち返して快進撃がスタート。2死後、4番の藤田選手が左越えに2点本塁打を放ち先取点を挙げた。藤田投手は130キロ台後半の直球を武器に、主力打者から空振りを奪うなど計11奪三振。「楽しかった」。だが制球に苦しみ7四死球を出し、釧路湖陵に逆転負けした。

 連合チームは他部からの応援も得た13人で、週末に釧路商に集まって練習してきた。主将として大きな声と冷静な指示で選手を鼓舞した高橋捕手は、「悔しい。でも絶対に勝つという気持ちを最後まで保てた」と話した。(高田誠)