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 盛岡市選挙管理委員会などは27日、盛岡市の岩手大で選挙啓発授業を行った。7月21日投開票の参院選をはじめ、8月の盛岡市長選・市議選、9月の知事選・県議選などが予定されており、若い世代が政治に関心を持ち、投票に行ってもらおうと企画した。

 教育学部の1年生約170人が参加し、模擬市長選挙に3人が立候補したという想定で行われた。それぞれのキャッチフレーズ「福祉・交通・安心を高齢者に」「18歳までの子どもが第一」「にぎわいあふれるまちに」と書かれた選挙公報と、公約を訴える映像を見ながら、学生たちはだれに投票するか考えた。

 受講した内田裕規さん(18)は実際の選挙に向けて、「高齢者から子どもまで、しっかり支えようとする候補者を選んでいきたい」と話した。(成田認)