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 パプアニューギニア東部のニューブリテン島にあるウラウン山(標高2334メートル)が26日、噴火した。高さ2万メートル近くまで噴煙が上がる大規模なもので、27日にかけて付近の住民約5千人が避難を続けた。地元紙ポストクーリエなどが伝えた。

 報道によると、周囲に多くの火山灰が降った。住民らは、ふもとから20~30キロ外側へ避難を続けている。火口から流れ出した溶岩が道路をふさいでいる場所もあるという。同国の首都ポートモレスビーにある日本大使館によると、同島にいる11人の在留邦人は避難地域の外側におり、無事が確認されている。(シドニー=小暮哲夫)