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 熊本地震で大きな被害を受けた熊本県南阿蘇村・立野地域の農業用水路の幹線に6月末、熊本地震後初めて水が流され、稲作の復活に大きく一歩踏み出した。村内では数地区で今も田植えができないままで、村や県が復旧工事を続けている。

 立野地区の農業用水路の幹線は、上流にある九州電力黒川第一発電所の堰(せき)から白川まで約5キロにわたって伸び、途中各所から、各水田に水を供給するいくつもの支線が引かれている。熊本地震前までは約60戸が計約50ヘクタールの水田で利用していた。

 幹線は、2016年4月の地震で山からの土砂に埋まったり、コンクリートが割れたり石積みが崩れたりして約3・4キロにわたり被災。うち約2・6キロ分を県が村から委託され、昨年2月から整備していた。国の補助を受けた事業費は約1億2千万円。この春、一部の仮復旧区間を除いてほぼ完成し、6月27日から試験通水を始めた。

 今後は、来年の作付け再開を目…

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