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 新学習指導要領に基づき、2020年度から小学校で英語が正式な教科になるのを前に、相模原市教育委員会は、児童が英語を聞いたり話したりする技能や態度などを先生が評価する「パフォーマンス評価」を導入することを決めた。市立小学校全72校の5、6年生を対象に9月以降実施する。市教委によると、全国に先駆けた試みという。

 新学習指導要領では、現在5、6年生で取り組んでいる歌やゲームを通じた「外国語活動」を3、4年生に早め、5、6年生では教科書を使う「外国語科」とする。先生は外国語科を、国語や算数など他教科と同じように評価する必要がある。

 ただ、市教委によると、現時点で外国語科の具体的な評価方法は国からほとんど示されておらず、秋以降に明らかになるという。文部科学相の諮問機関・中央教育審議会が16年にまとめた答申は、インタビュー(面接)やスピーチなどをみる「パフォーマンス評価」や活動の観察など、多様な評価方法から評価することが重要とした。

 そこで市教委は、パフォーマン…

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