[PR]

 2020年東京五輪の聖火リレーで、群馬県実行委員会は28日、ランナー22人を一般から公募すると発表した。群馬にゆかりのある人が対象で、募集は7月1日~8月31日。

 聖火は栃木県を経て来年3月31日から2日間、群馬県内を回る。1日目は館林市→大泉町→太田市→上野村→桐生市→伊勢崎市→前橋市とつなぎ、2日目に渋川市→沼田市→川場村→草津町→長野原町→藤岡市→富岡市→高崎市とつなぐ案が固まっている。

 最大約180人のランナーが参加予定で、多くが公式スポンサー枠だが、44人は県実行委が候補者を選ぶ。このうち22人が公募で、残りの22人は聖火が通らない市町村の推薦などで選ばれる。公式スポンサー4社は8月31日まで募集しており、応募機会は5回ある。

 公募の22人は08年4月1日以前の生まれで、県内の居住者や出身者、過去に県内で活動したことのある人らが対象。障害の有無や国籍は問わない。希望者は自己PRや動機を400字程度に記し、推薦者の推薦理由も必要。県ホームページの応募フォームに入力するか、市町村や商業施設で入手できる応募用紙に記入し、県実行委へ郵送する。書類選考を経て12月以降に結果が通知される。問い合わせは県実行委(027・226・2081)へ。(張春穎)