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 甚大な被害をもたらした昨夏の西日本豪雨。住民5人が犠牲になった西予市野村町の野村地区では、氾濫(はんらん)した川の濁流が商店街や民家を襲った。原形はとどめていても住むことができない家屋が今も残り、解体が進む。行政の支援を受けて移転を決断する住民がいる一方、地域に残る選択をした人もいる。

 「大勢の人がここにうちの店があることを知っている。地域は寂しくなるが、自宅も6年前に建てたばかり。生きている間は動きようがない」。畳店を営む小玉恵二さん(60)は言う。

 昨年7月7日の午前7時前。地域を流れる肱川から濁流があふれ出した。

 小玉さんは妻の由紀さん(60…

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