【動画】西日本豪雨から1年が経った今も、愛媛県宇和島市吉田町では土砂の撤去が終わっていない=依知川和大撮影
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 昨夏の西日本豪雨は、全国有数の生産量を誇る愛媛のミカンにも大きな被害をもたらした。「愛媛みかん発祥の地」とされる宇和島市吉田町では、山や斜面が至る所で崩れた。1年が経った今も、大半のミカン畑で土砂の撤去が終わっていない。

 「土砂崩れなんてもんじゃない。山崩れですよ」。JAえひめ南・玉津共選場(宇和島市吉田町)の共選長、山本計夫さん(66)は言う。豪雨で被災した南予の農家約1千戸のうち、吉田町内が6割強を占める。被災したミカン園地は約210ヘクタールに上り、東京ドーム47個分に相当する。

 吉田町の白浦地区では高さ約100メートルの頂上付近から土砂が崩れ、幅数十メートルにわたって山をえぐった。ふもとの道路脇には、当時の土砂が撤去されないまま、今も残っている。

 白浦地区は農地中間管理機構の…

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