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 京阪神や東京と徳島県を結ぶ高速バス会社「海部観光」(徳島県美波町)が、ICT(情報通信技術)を使った運行管理システムの実証実験を7月1日に始める。大阪便の1台で1カ月間実施。車両のふらつきや運転手の眠気、走行速度などの記録をリアルタイムに本社で把握し、事故の未然防止につなげるねらいだ。

 システムを担った富士通マーケティング(東京都)によると、バス業界では初の試みだという。車線の逸脱や衝突の危険を知らせるカメラセンサーと運転手がつけた眠気防止センサー、ドライブレコーダーを通信機能のある運行記録計(タコグラフ)とつなぎ、本社の運行管理者が把握できるようにする。

 眠気の予兆や事故の危険を察知…

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