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 仙台東照宮の参道の石段を上る。頂上で振り返り、思わず声が出た。階段下の鳥居のはるか先まで、道がまっすぐ伸びていた。

 「今は1・5キロですが、昔は4キロ先まで続いていました」。東照宮の禰宜(ねぎ)、高崎明徳さん(30)が教えてくれた。東照宮は徳川家康をまつった神社だ。仙台藩では1654年、2代藩主忠宗が建てた。「忠宗がすごいのは、門前町として『御宮町』も一緒に作ったところ」と高崎さん。御宮町は参拝客でたいそうにぎわったという。

 隆盛を誇った東照宮はしかし、明治になって資金繰りが悪化。かつては100人以上いた神職も減り、林は荒れ果て、一時は「行くのが怖いくらい」という状況に陥った。

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