愛知)円空仏を調べた力作が大臣賞 一宮の鵜飼航君

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荻野好弘
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 全国の小学生が新聞づくりを競う第48回学校新聞コンクール(朝日学生新聞社主催、文部科学省、朝日新聞社後援)で、愛知県一宮市立萩原小学校6年の鵜飼航(こう)君(11)の作品が、最高賞の文部科学大臣賞に選ばれた。江戸時代の僧侶、円空が彫った仏像を調べてまわり、模造紙に記事をまとめた。

 2018年5月~19年2月に朝日小学生新聞で紹介された入選作20点の中から、最終審査を経て選ばれた。応募総数は約500点に上る。

 タイトルは「円空新聞」(縦109センチ、横79センチ)。「歴史と仏像が好き」という鵜飼君は5年生だった昨年、名古屋市中川区の荒子観音や関市の洞戸円空記念館など愛知、岐阜両県に数多くある円空仏を見てまわり、仏像の特徴や一般公開の日などを写真、年表とともに記事にまとめた。見出しも自分で考えた。

 鎌倉時代の運慶や快慶の仏像…

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