[PR]

 神奈川県逗子市の逗子海岸海水浴場で28日、海開きがあった。例年「関東一早い」がウリだったが、今年は三浦市に1日先を越された。それでも、晴れ間がのぞくまずまずの天候に恵まれ、安全を祈願する神事が終わると、待ちかねた市立逗子小学校の5、6年の児童約200人が歓声を上げて海に走り込んだ。

 同海水浴場は大音量で音楽を流すことや、海の家以外で飲酒することなどの行為を排除した「ファミリービーチ」として運営されている。今年も、松村桐杏(きりこ)さんら大学生中心のライフガードや看護師が9月1日までの66日間常駐し、子ども用ライフジャケット140着を無料で貸し出す。今年は同海岸営業協同組合が運営する海の家全店で、プラスチックストローの使用をやめ、きれいな環境作りにも取り組むという。(織井優佳)