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シンギュラリティーにっぽん

 人工知能(AI)が身近になる時代、子どもたちに必要な教育とは、コンピューターのプログラミングなのか。それとも――。(編集委員・堀篭俊材

AI進んだ社会で子どもの役に立つものを

 「開発タイム、スタート!」

 メンターと呼ばれる大学生らの一声で、小学生が一斉にパソコンに向かった。

 5月中旬の土曜日、東京・渋谷駅近くのテックキッズスクールには、小学2~6年の約100人が参加した。コンピューターを動かすプログラミングを学ぶ教室で、ゲームやアプリづくりに取り組んだ。

 最初は米マサチューセッツ工科大が開発した「スクラッチ」と呼ばれるソフトを使い、ゲームをつくるなどして基礎を学ぶ。高学年は、iPhone向けのアプリや3Dゲームの開発に挑戦する。IT大手サイバーエージェントの子会社が首都圏をはじめ26教室を展開し、小学生約1500人が通う。

 小6の長男を渋谷の教室に連れてきた東京都国立市の会社員、吉兼哲哉さん(50)は「AIやキャッシュレスなどデジタル化が進む社会に出たとき、子どもに役に立つものを学ばせたい」と話す。誠将君(12)は「プログラマーか電車の運転士になるのが夢。人を笑顔にできるゲームや、人の役に立つアプリをつくりたい」。

 船井総合研究所とGMOメディ…

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