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 ロボットやIT、AI(人工知能)技術で農作業を効率化する「スマート農業」の実現に向け、北海道岩見沢市と北海道大学、NTTグループが28日、連携協定を結んだ。NTTドコモが次世代の高速移動通信方式「5G」を、一般提供に先駆けて今年10月から提供し、遠隔監視による無人のロボットトラクターなどの実証実験を進める。

 コメづくりが盛んな岩見沢市はスマート農業の先進地域として知られ、これまで北大と連携してトラクターの自動運転技術などの研究を進めてきた。内閣府や農林水産省の実証事業のモデル地区にも選ばれており、NTT持ち株会社やNTT東日本、NTTドコモの協力を受けて取り組みを加速させる。

 同市の松野哲市長は会見で、高齢化や人手不足といった農業が抱える課題の解決にはスマート化が欠かせないとし、「重要な基盤となるネットワーク環境で、NTTグループのリソース(資源)を発揮して頂ける」と歓迎した。大規模農家が多い北海道では、広大な農地を耕したり、肥料をまいたりする負担が大きく、農作業を省力化しながら生産コストを下げる切り札として「スマート農業」への期待は大きい。

 課題の一つが通信環境の整備だ…

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