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 SNSを駆使した過激な発言から「ブラジルのトランプ」の異名を持つブラジルのボルソナーロ大統領が28日、大阪市で開幕した主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の会場で、「本家」のトランプ米大統領と会談した。互いをたたえ合い、経済協力の強化などを話し合った一方、トランプ氏は注目が集まる米中首脳会談のアピールも忘れなかった。

 ボルソナーロ氏は極右の元軍人で、かつての軍事独裁政権を礼賛し、拷問を正当化する発言などで物議を醸してきた。既存メディアからの批判を「フェイク(偽)ニュース」と決めつけ、言いたいことはSNSで一方的に流すなどの言動がトランプ氏に似ているとされる。トランプ氏をブログで礼賛する外交官を外相に据えるなどし、米国とは良好な関係づくりを目指してきた。

 この日の会談で、トランプ氏は「彼は特別な男だ。よくやっている。ブラジルの人々にとても愛されている」とボルソナーロ氏を持ち上げた。ボルソナーロ氏も「(トランプ氏が)大統領選に出る前からファンだった」と応じ、次の米大統領選での再選を応援すると公言した。

 米ホワイトハウスによると、ト…

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