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(悩みのるつぼ) 相談者

 40代の母親です。子どもの野球に悩まされています。

 小学校区には二つの野球チームがあり、うちの子は強い方に所属しています。本人の強い希望で入団しました。

 監督は、勝つことのみに重きを置き、罵声、パワハラがひどいです。お気に入りの子、試合で活躍した子以外には目もくれず、子どもたちはチームを勝たせるための駒のよう。週に5~6日、炎天下でも長時間の練習があります。

 指導されている内容を親もよく見聞きするよう言われ、練習を毎回見に行くのが当たり前になっています。私は仕事もあって、それをしないので、親子ともにハブられています。中には問題を感じている保護者もいますが、監督は王様状態で、子どもに返ってくるので誰も何も言えない状態です。

 うちの子は、野球や友だちが好きなので絶対にやめたくないし、他のチームに移るのも嫌だと言います。ですが、野球ばかりに時間と体力が取られ、子どもの他の可能性も潰されるのが気がかりです。家族との時間もありません。また、チームの人間関係を見ていると、私自身が厭世的(えんせいてき)になって、このチームで野球をやっているうちの子どもまで嫌になることがあります。

 子どものために自己犠牲を払えない自分がダメなのかと責めたりもします。どう乗り越えていけば良いでしょうか?

回答者 評論家・岡田斗司夫

 最初にお断りしますが、私はスポーツ嫌いです。野球もサッカーも見ませんし、五輪にも興味ゼロ。来年の今ごろは退屈してると思います。たぶんあなたと同様に「体育会的な指導が苦手」です。でも、そんな私から見ても、パワハラ的な指導法には一定の効果があると思います。

 パワハラとは、人間関係や仕事…

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