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 矯正下着のブランドに「キモノ」と名付け、物議を醸している米国の女性タレント、キム・カーダシアンさん(38)が28日までに、ブランド名を変えるつもりはないと米メディアに明言した。来月から販売されるというが、インターネット上ではブランド名の変更を求める署名活動も始まっており、騒動が収まる気配は見えない。

 カーダシアンさんは25日、1億4千万人超のフォロワーがいるインスタグラムなどで、矯正下着ブランド「キモノ・ソリューションウェア」を発表した。

 「KIMONO」を矯正下着として商標登録する出願もしていたことも伝えられ、ソーシャルメディア上では、多くの日本人らが「着物は日本の伝統的な衣装です」などと反発。カーダシアンさんの名前と着物、失望の気持ちをかけた「#KimOhNo(キム・オー・ノー)」とのハッシュタグもうまれた。

 カーダシアンさんはニューヨーク・タイムズに寄せた声明で「私は日本の文化における着物の重要性を理解し、深い敬意を持っています」と弁明。キモノと名付けた理由については「着物を日本のルーツと切り離す意図はなく、着物に宿る美しさと細部へのこだわりに対する賛意です」と説明し、名称の変更は考えていないと述べた。

 商標登録に関しては「私の矯正下着にその単語(KIMONO)を使うことを可能にするもので、着物をつくったり、(日本の)伝統的な衣服と関連する文脈でその言葉を使ったりすることを制限するものではありません」としている。

 一方、インターネット上の批判はやまず、「我々の誇る文化である着物へのリスペクトに欠けるネーミング」だとして、反対の声をカーダシアンさんに届ける署名サイトも登場。日本時間29日朝の時点で3万人以上の賛同が集まっている。

 この問題について、京都市の門…

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