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 7月6日開幕の第101回全国高校野球選手権群馬大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)を前に、上毛新聞敷島球場(前橋市敷島町)で29日、大会で場内アナウンスを担当する野球部マネジャー向けの講習会があった。29校から約60人が集まり、声の強弱や発音のコツなどを学んだ。

 講師役は、フリーアナウンサーの松本亜希子さん(36)と、新潟経営大学経営情報学部助教の宇佐美知代さん(32)。2人とも県内の高校時代に野球部マネジャーで場内アナウンスを担当した。松本さんは「高校生らしく、明るく元気にハキハキと」と指導。高崎商3年の佐藤七海さん(17)は「本番では、どちらかのチームは必ず最後の試合になる。伝わりやすいアナウンスを心掛けたい」と意気込んだ。

 球場では審判講習会も開かれ、約80人が参加。審判員の立ち位置などを確認した。県野球連盟審判部長の酒井明男さん(70)は「ボールから目を離さず、塁に走者が来た時に適切な位置から判定できるかがポイント。球児らのため、しっかり確認してほしい」と話した。(松田果穂)