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 日本サッカー協会が千葉県立幕張海浜公園内(千葉市美浜区)に建設中の練習施設「JFA夢フィールド」で29日、選手らと一般の参加者がピッチに芝の苗を植えるイベントが行われた。

 日本サッカー協会名誉総裁の高円宮妃久子さまと、英国プレミアリーグのサウサンプトンFCで活躍する吉田麻也選手のほか、酒井宏樹選手(千葉県柏市出身)=仏マルセイユ=、元日本女子代表の澤穂希さん、宮間あやさん(同県大網白里市出身)、同協会の田嶋幸三会長、森田健作知事、熊谷俊人市長らが出席。梅雨空のなか、一般の参加者を合わせ計約300人で、約1万1200平方メートルのピッチに約5万株の苗を植え付けた。

 約1時間にわたり黙々と苗を植え付けていた吉田選手は、最後に「こうして芝を植えるとものすごく愛着がわきます」と笑顔を見せた。同施設が完成すれば帰国時に自主トレができることもあり、「都内近辺にはこういう施設がなかったので、ここで集中してトレーニングをできるようになればさらに良くなると思う」と話した。

 同施設は2020年3月に運用開始の予定。(寺沢知海)