伊丹空港、65便が1時間超の遅れ 米大統領機の離陸で

G20大阪サミット

【動画】エアフォース・ワンが離陸 トランプ大統領離日=依知川和大、馬渕俊之撮影
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 大阪(伊丹)空港を運営する関西エアポートによると、同空港では29日、主要20カ国・地域首脳会議G20サミット)に出席していた米・トランプ大統領の専用機の離陸に伴い、65便(到着32便、出発33便)に1時間以上の遅れが出たと発表した。前後の時間に離着陸予定だった民間の航空機が上空で待機するなどしたため、ダイヤが乱れたといい、最も遅れたのは午後4時20分伊丹発の羽田行き日本航空126便で、2時間24分遅れた。また、伊丹着予定だった松山発の全日空1650便が中部空港へ予定を変えて着陸した。

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