[PR]

 子供たちにものづくりの楽しさや、工学の基礎知識を学んでもらう「少年少女ロボットセミナー」が30日、仙台市宮城野区の東北福祉大仙台駅東口キャンパスで開かれた。小中学生約80人が参加し、自作の「マイロボット」でデザインを競い、戦わせた。

 芝浦工業大(東京)が主催し、東北大宇宙ロボット研究室などが協力した。子供たちは前日に六足歩行の「ボクサー」を組み立て、家で思い思いに「武器」を付けたり、装飾をしたり。この日は自慢のロボットを操り、対戦相手をコート外に押し出すなどしていた。

 参加した仙台市立八幡小4年、中村陽貴(はるき)さん(9)は「ロボットの前部に段ボールを付けて、相手の下に潜り込んで持ち上げるよう工夫した。競うのは面白い」と話した。成績上位者は、11月に東京で行われる全国大会に出場する。(志村英司)