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 愛知県の豊田市美術館で開かれている「クリムト展 ウィーンと日本 1900」(朝日新聞社など主催)に合わせ、市中心部の飲食店で絵をモチーフにしたコラボメニューの提供が始まった。市美術館への行き帰りのついでに、名鉄豊田市駅周辺の中心市街地にも足を運んでもらうための企画という。

 豊田市駅前のホテルトヨタキャッスル1階にあるダイニング「ウインザー」は、市美術館が所蔵する「オイゲニア・プリマフェージの肖像」をイメージしたランチ(1800円、鑑賞券付きは2900円)を提供している。肖像画の背景に黄色と緑色が使われているのに合わせ、白身魚の蒸し焼きと夏野菜の飾りにオレンジソースとホウレンソウソースをかけ、絵画のイメージを表現した。また、顔にはウズラの卵を、髪にはシイタケを用いた。

 豊田市駅東口にある「ウェルカムセンター コンテナーn6」では、8月から「金のごまクリームとかき氷」(1200円)を提供している。クリムトの作品には金箔(きんぱく)が多く用いられていることから、金粉をちりばめた。

 クリムトは19世紀末のウィー…

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