【動画】リコール対象商品のモバイルバッテリーが発火した事故の再現映像=NITE提供
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 外出先でもスマートフォンやタブレットなどを充電できるモバイルバッテリーは、使い方を誤ると発熱してやけどを負う危険がある。夏休みの旅行や帰省で持ち運びの機会が増えることから、消費者庁は31日、炎天下の車内など高温の場所に放置しないよう注意を呼びかけた。

 モバイルバッテリーの事故情報は2013年6月から今年6月末までに、162件寄せられている。そのうち、発煙・発火・過熱は78件で、建物などに延焼した火災も39件あった。やけどなどけがをした人は18人だった。13年は3件だったが、昨年は76件と大幅に増えている。

 女性は新幹線に乗車中、スマホにつながないでかばんに入れていたモバイルバッテリーが破裂し、両足にやけどを負った。1カ月経っても治らず通院が必要だった。新幹線が15分ほど止まり、警察と消防が調べた。男性は胸ポケットに入れていたモバイルバッテリーが急に熱くなり、駅のホームに投げ出した直後、火柱が上がった。男性にけがはなかったが、上着のポケットが焦げた。

 消費者庁によると、モバイルバ…

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