[PR]

 東京電力ホールディングスは31日、柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策施設の準備工事現場で、協力企業の50代の作業員2人が熱中症になったと発表した。

 東電によると、現場は5~7号機のある刈羽村側。2人は30日の日中、6時間ほど鉄筋の組み立てをしていて体調不良を訴えた。健康管理室で熱中症と診断され、症状の重かった1人は病院に入院した。当時の最高気温は約30度だった。

 同原発での熱中症発生は今夏初めて。広報担当者は「2人とも1時間ごとに休憩をとっていた。こまめな休憩と水分・塩分補給をするよう注意喚起した」という。