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 29日午前11時ごろ、沖縄県の西表島(竹富町)の沖合でロープが巻き付いたジンベエザメが見つかった。複数のダイバーが連携し、ロープをのこぎりで切断して救出した。

 ダイバーの屋良部守明さん(36)=石垣市=によると、水深25メートルほどの所で、大型船のものとみられる直径10センチ弱のロープが、胸びれ付近に巻き付いたジンベエザメを地元ダイバーが発見した。別のダイバーが潜り、ロープ切断を試みたが時間内にできずに断念。最後は屋良部さんが10分ほどかけて探し出し、ロープを切った。

 自由になったジンベエザメは泳ぎを楽しんでいるようだったという。屋良部さんは「助けることができて良かった」と喜んだ。(沖縄タイムス)