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 週明け1日の東京株式市場は、日経平均株価が大幅に値上がりしている。前週末の終値より290円35銭高い2万1566円27銭で取引が始まり、その後も上昇。午後に入り上げ幅はさらに拡大し、一時410円を超えた。午後1時時点では400円90銭高い2万1676円82銭。

 週末6月29日の米中首脳会談で米国側が対中国の追加関税発動を見送ると表明。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への米企業による輸出も認めたことから、東京市場でも半導体や電子部品関連の銘柄を中心に、全面高となっている。

 1日の東京外国為替市場では、先行きのリスクが低下したとの見方から、安全資産として買われていた円を売りドルを買う動きが出た。円相場は一時1ドル=108円50銭程度と、前週末の午後5時時点より85銭ほどの円安ドル高水準となった。