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 栃木県佐野市は1日、市内の全小中学校を、9年間の一貫した教育課程で学ぶ新しい学校の種類「義務教育学校」に改編する基本計画案を発表した。2047年度までの改編が目標。同市によると、全小中学校を義務教育学校とする方針を決めた自治体は県内で初めてという。

 義務教育学校は16年に施行された改正学校教育法で制度化された。現在市内には26小学校と9中学校の計35校があり、47年度までに全ての小中学校を地区単位で義務教育学校9校に改編する。財政状況や社会情勢などから判断し、計画は前倒しする予定という。

 佐野市は、市内の校舎全てが築30年以上たち、築50年以上の校舎もあるなど老朽化が進み、早急な対策が必要と説明。一方、小中学校の児童・生徒数は5月1日現在で計8391人で、毎年約100人ずつ減り、7年前に比べ約千人減少。学級の適正規模を維持できない小学校が24年までに4校、逆にオーバーする小学校が2校となるとの見通しで、地域の実情に見合った改編が必要と判断した。

 佐野市内では、20年度にあそ…

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